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この業界を1本の木に例えるなら、畳屋は養分を吸い取ってくれる大切な根です。
根がしっかりとしていなければ、木は枯れてしまいます。
当社は畳屋が営業しやすいように、役に立つ情報と優れた商材を提供することに専念します。
日本人は昔から貧欲に新しいものを取り入れ、惜しげもなく古いものを捨ててきました。洋風住宅が増え、部屋が個室化し、畳文化が衰退したのもそのひとつです。その結果、伝統的な家庭構成や一家団欒は減り親子の絶縁が見受けられるようになり、悲惨な事件が多発しているのではないかと考えます。
私たちは、心豊かな日本人の心を取り戻すため、畳文化の復活に努力します。
明治10年頃 |
久左衛門(天保13年没)伊八郎(明治36年没)と代々、酒類荒物商を営む |
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明治10年頃 |
森田 久助(大正7年没)が、藺草製品を取扱い始める |
明治35年頃 |
留吉(昭和6年没)が継承森田留吉商店として貿易を営む |
昭和6年 |
森田 喜久蔵(昭和21年没)が継承し森田喜本店に改名。満洲への移出を開始 |
昭和19年 |
経済統制のため、一時閉鎖 |
昭和23年 |
株式会社森田喜商店に改組し再開、森田 佳作(平成8年没)が代表取締役社長に就任 |
昭和30年 |
熊本支店開設(支店長 森田 勇吉) |
昭和42年 |
熊本支店は有限会社熊本森田喜商店として分離独立 |
昭和46年 |
株式会社モリタに改組 |
昭和53年 |
森田 忠雄が代表取締役社長に就任 |
昭和56年 |
台湾からの輸入開始(嘉義県) |
昭和60年 |
韓国からの輸入開始(光州市) |
平成元年9月 |
中国からの輸入開始(蘇州市・上海市・四川省・寧波市) |
平成6年 |
上木佐木営業事務所開設(敷地750坪・建坪364坪) |
平成20年 |
「JAS畳表認定製造業者」の認定を受ける |
平成24年 |
太陽光発電装置を設置(49.5kw) |
平成26年 |
森田 大作が代表取締役社長に就任 |
営業事務所
西鉄天神大牟田線 八丁牟田駅から徒歩13分